高崎市

平成

社会人1年目の配属先は群馬県高崎市の営業所でした。入社3日前に電話がかかってきて、「君、高崎だから。」少し悩みましたが、せっかく入社したので行くことに決めました。ここからイバラの道が続くとは・・・。

私が入社した当時は、「パワハラ、○○ハラ」当たり前の時代でした。営業で配属になり、今では考えられない、飛び込み営業をしていました。昼間に、机に座っていれば、「営業は、会社で昼飯食ってんじゃねぇ」と所長から怒号が飛び、ひたすらアポの電話をする。そんな社会人生活のスタートでした。新人なんだから夜9時まで残っても残業代つけるなとか、全くもってコンプラインス違反がまかり通っていた。夜になれば飲みにつれてかれて、ひたすら説教され毎日胃が痛くなることばかりでした。

そんなことで、サラリーマンって気楽ではなく、辛い仕事だなと思いました。

ここから逆境人生が始まった。まずは、同期入社が私一人だけでしたので、友達がいないため社会人テニスサークルに入り、友達作りに励みました。テニス経験はほとんど無いため、テニススクールへ通ったり仕事よりテニスを良くしたことを思い出します。

社会人になり、地方へ一人で配属された場合皆さんは、どのようにして友達作りや生活をされるでしょうか?

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